FireタブレットをRoot化してROMを焼く

Fireタブレットの8GBを買ったのでRoot取ってROM(CM12)を焼いて普通のAndroidタブレットにしました。

その時のメモです。

注意:Root化をすると文鎮化する事もあり、保証もなくなります。損害やトラブルが発生しても当ブログで責任は一切負いかねます

OS:5.3.2

5.3.2ではだめなのでOSを5.3.1にダウングレードします。

Youtubeの動画をみてダウングレードします。

必要なものはADBとUSBドライバとダウングレードするOSのファイルでダウングレードするファイルをダウンロードしておく必要があります。

動画の通りにダウングレードを終わらせたらここから必要なファイルをダウンロードします。

FireタブレットのADBは有効にしておいてください。

AmazonFire5thGenSuperTool.zipというファイルをダウンロード、解凍し、fireタブレットをPCにつなぎ、auto.batを起動してください。

root化を選択し、OSにあったものを選んでください

kingrootがインストールされるので起動してボタンを押せばRoot化が始まります。

途中何度かRoot化に失敗したり再起動したりしますが、何度か試せば成功します。

成功したらSuperSU等をPlay Storeからインストールし、それでRoot権限を管理できるようにしてからPCのほうでEnterを押します。

KingrootがアンインストールされてRoot化は終わりです。

ROMを焼く方法は少し前のバージョンとほとんどやり方は変わっていませんでした。

FlashFireを使う方法のものを見ればできます。

これが分かりやすかったです

これをインストールした後Root権限を使うには

開発者オプションにルートアクセスという項目があるのでそれで有効にする必要があります。